2歳児がジュース飲みたいと言ったらダメと言わない

夜、2歳の娘を寝かしつけをしている時、不意にジュースが飲みたいと言い出した。家には今ジュースはないし、歯磨きも終わったし、わざわざ何か飲みに行くのはめんどくさいと思った。理論立てて駄目だということを伝えても泣き叫ぶことは目に見える。母は背中を向いてゴソゴソとする。

「はい、どうぞ、りんごジューチュ。」

母はニコニコしながら、手を出して娘の手に渡す。

 

 

娘は一生懸命お口をチューチューしながらジュースを飲んだ。

絵本の中にあるケーキやドーナツもたくさんたくさんあげた。美味しそうにパクパク食べていた。